こんにちは、コージです。
一昨日、BS12で「ハワイに恋して!」の第156回目「#156 人気ガイド一押し!歴史ツアー&最古コーヒー農園」の放送がありました。
今回は、オアフ島から飛行機で約50分のハワイ諸島で1番大きな島、通称ビッグアイランドと呼ばれるハワイ島特集ラストの3回目。
ハワイ島を熟知したガイドさんとハワイの歴史を巡るという内容でした。
ということで今回は、ハワイに恋して!「#156 人気ガイド一押し!歴史ツアー&最古コーヒー農園」で紹介されたお店と情報をチェックをお送りします。
Holoholo Island Tours(ホロホロ・アイランド・ツアーズ)
今回ハワイ島をご案内してくれるのは「Holoholo Island Tours(ホロホロ・アイランド・ツアーズ)」です。
Holoholo Island Tours(ホロホロ・アイランド・ツアーズ)とは
Holoholo Island Tours(ホロホロ・アイランド・ツアーズ)は、ハワイ島の日本語オプショナルツアー会社です。
2012年に設立された会社で、主に星空観測や乗馬体験、火山ツアーなどを催行されてます。
番組では、以前の1DAYトリップでもお世話になったハワイ島を熟知したガイド「KENさん」が登場。
以前の1DAYトリップの放送内容はこちら。


今回は、ハワイの歴史や文化を満喫できる「ハワイ島カスタム貸し切りツアー」をご紹介です。
カスタム貸切りツアー(5時間~)
1〜5名まで $500.00~(メルセデスSUV)
6〜10名まで $600.00~(メルセデスベンツスプリンター)
11〜14名まで 最小5時間 $700.00~(メルセデスベンツスプリンター)
オアフ島からハワイ島へ日帰りツアーもあります。
大人(13歳以上)$188.00 子ども(5-12歳)$158.00
※詳しくは公式HPでご確認ください。
Holoholo Island Tours(ホロホロ・アイランド・ツアーズ)詳細
Holoholo Island Tours(ホロホロ・アイランド・ツアーズ)の詳細はこちらをご覧ください。

Kealakekua Bay(ケアラケクア湾)
移動中にご紹介されたのは「Kealakekua Bay(ケアラケクア湾)」です。
Kealakekua Bay(ケアラケクア湾)とは
Kealakekua Bay(ケアラケクア湾)は、サウス・コナ地区にある湾です。
1778年、イギリスの探検家「キャプテン・クック」が西洋人として初めてハワイ島を発見。カメハメハ大王と初めて出会った場所と言われています。
海洋保護区にも指定されていて、抜群の透明度の海はシュノーケリングスポットとしても人気です。
Kealakekua Bay(ケアラケクア湾)詳細
名称 | ケアラケクア湾 |
英語表記 | Kealakekua Bay |
住所 | 82-6044 Puuhonua Rd, Captain Cook, HI 96704 ※ビューポイント |
Pu’uhonua O Honaunau National Historical Park(プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園)
続いてのご紹介は「Pu’uhonua O Honaunau National Historical Park(プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園)」です。
Pu’uhonua O Honaunau National Historical Park(プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園)とは
Pu’uhonua O Honaunau National Historical Park(プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園)は、コナ南部のホナウナウ湾にある国立歴史公園です。
プウホヌアは「避難」や「保護」という意味で、古代ハワイ人が身の安全のため、あるいはタブーを犯した者が許しを求めて逃げ込んだ場所だそうです。
パワーをもらえるというよりも、自分の中に溜まった良くないものを浄化してクリアーになるといわれている場所です。
公園内は壁で隔てた2つのエリアがあり、番組では王族たちが暮らした「ロイヤル・グラウンド」からご紹介。
王族以外は触ることを許されていなかった「ミロの木」
※画像は番組からキャプチャー
立ち入り禁止の意味の「カプの表示」
王族だけが上陸することを許されていた入江「Keone’ele(ケオネエレ)」
王族居住地「ロイヤル・グラウンド」と逃れの地「プウホヌア」の境界の壁「グレート・ウォール」
続いて、逃れの地「プウホヌア」へ。
カメハメハ大王より前の23人の王様の骨が眠っていた神殿で、パワースポットとしても有名な「Hale o Keawe(ハレ・オ・ケアヴェ)」
カメハメハ大王と奥様のカアフマヌが夫婦喧嘩をした後に罰から逃げるためにこの石の下に隠れたという「カアフマヌ・ストーン」
※画像は番組からキャプチャー
再び、王族居住地「ロイヤル・グラウンド」へ
海水と湧水が混ざった、王族のための「魚の養殖池」
※画像は番組からキャプチャー
漁具を作る作業場の「ハラウ」

Pu’uhonua O Honaunau National Historical Park(プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園)詳細
名称 | プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園 |
英語表記 | Pu’uhonua O Honaunau National Historical Park |
住所 | State Hwy 160, Hōnaunau, HI 96726 |
TEL | (808) 328-2326 |
営業時間 | 8:15-サンセット |
休業日 | 無休(要確認) |
Greenwell Farms(グリーン・ウェル・ファーム)
最後のご紹介は「Greenwell Farms(グリーン・ウェル・ファーム)」です。
Greenwell Farms(グリーン・ウェル・ファーム)とは
Greenwell Farms(グリーン・ウェル・ファーム)は、ハワイ島西部のコナ地区にあるコナコーヒーの農園です。
コナコーヒーは、ブルマウンテン、キリマンジャロと並ぶ世界3大コーヒーの1つで、その品質の高さと希少価値の高さで世界中から愛されています。
こちらの農園はそんなコナコーヒーを世界に広めたハワイ島最古の農園です。
レンタカーなどの利用で一般の方も入れますが、農園の研修を受けたガイドさんと一緒でないと入れない場所もあるそうです。
浅煎りから深煎りまで7段階とフレーバーコーヒーも加えた9種類のコーヒーを試飲できます。
こちらの農園以外のたくさんのコーヒー農園とも契約しているので、これだけの種類を焙煎が可能なんだそうです。
番組で紹介されたのは、
こちらの農園で採れた豆だけを使用した「プライベート・リザーブ/グリーンウェルファーム産($30.00/8oz $58.00/16oz)」
こちらの農園の特別な場所で採れた豆を深煎りした「ジェニーK/ダークロースト($47.00/12oz)」
浅煎り・中煎り・深煎りの豆をブレンドし、挽く時の豆の配分によって味が変わる「カメレオン($42.00/12oz)」
続いて、農園へ。
熟成度合いを確認しながら手積みで収穫するそうで、ガイドさんと一緒なので特別に1粒ずつ収穫体験。
日本語の干し棚が語源の、豆を干すための設備「hosidana」
Greenwell Farms(グリーン・ウェル・ファーム)詳細
名称 | グリーン・ウェル・ファーム |
英語表記 | Greenwell Farms |
住所 | 81-6581 Mamalahoa Hwy, Kealakekua, HI 96750 |
TEL | (808) 323-9616 |
営業時間 | 8:30-17:00(ストア) 8:30-15:00(コーヒーの試飲) 9:00-15:00(農園ツアー) |
休業日 | 無休(要確認) |
未公開シーン
今回の未公開シーンはこちらで見れます。
まとめ
以上、ハワイに恋して!「#156 人気ガイド一押し!歴史ツアー&最古コーヒー農園」で紹介されたお店と情報をチェックをお送りしました。
プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園にすごく興味があります。
パワースポットというのもあるし、神秘的なところがいいですね。
次週、3月16日(日)は、18:00~「#107 海外ウエディング!ハワイウエディング大特集」の再放送(ダイジェスト版)です。

見逃しているという方は是非!