こんにちは、コージです。
昨日、BS12で「ハワイに恋して!」の第22回目「#22 オアフ発1DAYトリップ!神秘の島・ハワイ島」の放送がありました。
今回はオアフ島を離れ、雄大な自然に触れられるビッグアイランド「ハワイ島」へ。
オアフ島からコナ空港までは約40分のフライト時間、日帰りでも行けるハワイ島をご紹介です。
ということで、ハワイに恋して!「#22 オアフ発1DAYトリップ!神秘の島・ハワイ島」で紹介されたお店と情報をチェックをお送りします。
Holoholo Island Tours(ホロホロ・アイランド・ツアー)
最初のご紹介は「Holoholo Island Tours(ホロホロ・アイランド・ツアー)」です。
Holoholo Island Tours(ホロホロ・アイランド・ツアー)とは
Holoholo Island Tours(ホロホロ・アイランド・ツアー)は、ハワイ島の日本語オプショナルツアー会社です。
公共交通手段が少ない八ワイ島では、移動は基本レンタカーとなるので、ビギナーの方はツアーが安心です。
番組では、自然スポットを巡るならガイドツアーがお得ということで、Holoholo Island Tours(ホロホロ・アイランド・ツアー)のガイド「KENさん」と合流しワイピオ渓谷へと向かいます。
ワイピオ渓谷へは、カイルア・コナから車で約1時間30分の移動です。
移動中にハワイ島の見どころの説明をしてもらいます。
マウナケア山(標高4,205m)は、ハワイ諸島で最も高い山で、晴れの確率が高いので世界中の天文台が集まります。
レンタカーの乗り入れは禁止なので「貸切星空観測ツアー($500.00/送迎付・4名迄)」がおススメ。
キラウエア火山は、昨年の大規模な溶岩の流出も収まり、ハワイ火山国立公園も一部を除いて訪れることができるそうです。
目的地手前で、カウボーイの町「Waimea(ワイメア)」を通過します。
春には、日系人が植えたという緋寒桜も見ることができます。
Holoholo Island Tours(ホロホロ・アイランド・ツアー)詳細
社名 | ホロホロ・アイランド・ツアー |
英語表記 | Holoholo Island Tours, LLC. |
住所 | P.O. BOX 4081, Kailua-Kona, HI. 96745 |
TEL | (808) 747-5793(日本語) |
電話問い合わせ時間 | 8:00-18:00(ハワイ時間) |
休業日 | 無休(要確認) |
TEX Drive In(テックス・ドライブ・イン)
ワイピオ渓谷の前に立ち寄ったのは「TEX Drive In(テックス・ドライブ・イン)」です。
TEX Drive In(テックス・ドライブ・イン)とは
TEX Drive In(テックス・ドライブ・イン)は、ワイピオ渓谷近くのオールドハワイアンな町「Honoka’a(ホノカア)」で、40年以上営業しているハワイ料理の食堂です。
マラサダで人気のお店ですが、朝食からディナーまで、バーガーやプレートランチなどもあります。
ハワイ島で1番美味しいというマラサダは、1日3,000個売れることもあるとのこと。
クリームが入っていないプレーンの他、チョコレート、ハウピア(ココナッツ)、マンゴー、ババロア(カスタード)、ストロベリー、グァバの6種類があります。
番組では、「プレーン($1.30)」「コナッツ($2.10)」「マンゴー($2.10)」をいただきました。
TEX Drive In(テックス・ドライブ・イン)詳細
TEX Drive In(テックス・ドライブ・イン)の詳細はこちらをご覧ください。
Waipio Valley(ワイピオ渓谷)
ツアーはいよいよ「Waipio Valley(ワイピオ渓谷)」に到着。
Waipio Valley(ワイピオ渓谷)とは
Waipio Valley(ワイピオ渓谷)は、カメハメハ王が育った場所といわれいる王族ゆかりの地です。
断崖は約300mで東京タワーと同じぐらいです。
山から流れる水で海まで切り開かれた深い谷の谷底は車の乗り入れ禁止のため、個人でレンタカーだと展望台までしか行けません。
1.5キロ続く黒砂海岸は、離岸流(沖に向かう潮の流れ)が強く、王様を守るのに最適の場所だったそうです。
番組でご紹介されたツアーは「ワイピオ渓谷4WDシャトルツアー」
専用バンで渓谷へ行くツアーで料金は、大人$205.00 子ども$150.00(送迎付)
谷底へ25度の最大傾斜の坂道を下りると「ヒイラヴェの滝(全長390m)」が見えます。
左側のハカラオアの滝と合わせて、全米1のツインフォールです。
王族の女性ヒイラヴェが町の青年ハカラオアとの叶わぬ恋を嘆き、2人で身を投げた時のヒイラヴェの涙が滝の水になり、ハカラオアは滝の下で岩に姿を変えヒイラヴェの涙を受け止めているという「ヒイラヴェ滝の伝説」という言い伝えがあるそうです。
もう1つのツアーは「ミュールワゴンツアー」
渓谷内で馬車に乗り換えて巡るツアーで料金は、大人$205.00 子ども$150.00(送迎付)
谷底の奥は私有地で、今でも王族の子孫たちが70人ほど暮らしており、電気やインターネットが通っているのは僅か5軒だけだそうです。
野生の馬やタロイモ畑を見ることができます。
Waipio Valley(ワイピオ渓谷)詳細
Waipio Valley(ワイピオ渓谷)の詳細はこちらをご覧ください。
Hotel Honoka’a Club(ホテル・ホノカア・クラブ)
Honoka’a(ホノカア)の町に戻り訪れたのは「Hotel Honoka’a Club(ホテル・ホノカア・クラブ)」です。
Hotel Honoka’a Club(ホテル・ホノカア・クラブ)とは
Hotel Honoka’a Club(ホテル・ホノカア・クラブ)は、1912年に建てられた歴史あるホテルです。
かつては娯楽施設も兼ねていたことからクラブという名前がついているそうです。
現在もホテルとして営業されています。
Hotel Honoka’a Club(ホテル・ホノカア・クラブ)詳細
施設名 | ホテル・ホノカア・クラブ |
英語表記 | Hotel Honoka’a Club |
住所 | 45-3480 Mamane St, Honokaa, HI 96727 |
TEL | (808) 775-0678 |
チェックイン/チェックアウト | 16:00 / 11:00 |
宿泊料金 | 99ドル~ |
Honoka’a People’s Theatre(ホノカア・ピープルズ・シアター)
次に訪れたのは「Honoka’a People’s Theatre(ホノカア・ピープルズ・シアター)」です。
Honoka’a People’s Theatre(ホノカア・ピープルズ・シアター)とは
Honoka’a People’s Theatre(ホノカア・ピープルズ・シアター)は、1930年に建てられた映画館です。
ラジオが入らなかった町で、唯一の娯楽だったのが映画館だそうです。
今も現役の映画館としてはもちろん、コンサートやフラレッスンなど公民館的な役割もしているそうです。
Honoka’a People’s Theatre(ホノカア・ピープルズ・シアター)詳細
施設名 | ホノカア・ピープルズ・シアター |
英語表記 | Honoka’a People’s Theatre |
住所 | 45-3574 Mamane St, Honokaa, HI 96727 |
TEL | (808) 775-0000 |
営業時間 | 公演による |
休業日 | 公演による(要確認) |
Big Island Glass Gallery(ビッグアイランド・グラス・ギャラリー)
ラストに訪れたのは「Big Island Glass Gallery(ビッグアイランド・グラス・ギャラリー)」です。
Big Island Glass Gallery(ビッグアイランド・グラス・ギャラリー)とは
Big Island Glass Gallery(ビッグアイランド・グラス・ギャラリー)は、ハワイ島のアーティストの作品を扱うギャラリーです。
オーナーさんは、1967年にカリフォルニアからオアフ島に移住して高校教師をしていた方で、定年後にハワイ島に移り趣味だったガラスアートを本格的にスタート。
そんなオーナーさんのガラスアートも展示・販売されています。
Big Island Glass Gallery(ビッグアイランド・グラス・ギャラリー)詳細
店名 | ビッグアイランド・グラス・ギャラリー |
英語表記 | Big Island Glass Gallery |
住所 | 45-3620 Mamane St # B, Honokaa, HI 96727 |
TEL | (808) 775-7715 |
営業時間 | 月-金 13:00-18:00 |
休業日 | 土曜・日曜(要確認) |
まとめ
以上、ハワイに恋して!「#22 オアフ発1DAYトリップ!神秘の島・ハワイ島」で紹介されたお店と情報をチェックをお送りしました。
オアフ島とはまた違う一面を見せてくれるハワイ島の特集でした。
Waipio Valley(ワイピオ渓谷)はもちろん、オールドハワイアンな町「Honoka’a(ホノカア)」も気になりますね。
次回は、4月21日(日)18:00~「#21 海だけじゃない!ビジネスタウンでハワイを遊び尽くす!」の再放送です。
初回放送を見逃した方は是非!