こんにちは、コージです。
昨日、BS12で「ハワイに恋して!」の第125回目「#125 ハワイ最大博物館!ビショップミュージアム特集」の放送がありました。
今回は、ハワイの歴史が学べるハワイ最大の博物館「ビショップ・ミュージアム」をご紹介という内容でした。
ということで今回は、ハワイに恋して!「#125 ハワイ最大博物館!ビショップミュージアム特集」で紹介されたお店と情報をチェックをお送りします。
JCB PLAZA Lounge Honolulu(JCBプラザ・ラウンジ・ホノルル)
ビショップ・ミュージアムに行く前に立ち寄ったのは「JCB PLAZA Lounge Honolulu(JCBプラザ・ラウンジ・ホノルル)」です。
JCB PLAZA Lounge Honolulu(JCBプラザ・ラウンジ・ホノルル)とは
JCB PLAZA Lounge Honolulu(JCBプラザ・ラウンジ・ホノルル)は、Waikiki Shopping Plaza(ワイキキ・ショッピング・プラザ)2FにあるJCBカード会員専用ラウンジです。
こちらのラウンジでは本人名義・有効期限内のJCBカードを提示した会員、およびその同伴者の方が利用可能でいろいろなサービスを日本語で受けられます。
●フリーWi-Fi
●荷物一時預かり
●レンタル傘
●ガイドブックの閲覧
●観光情報・JCB加盟店の案内
●JCB加盟店のホテル・オプショナルツアー・レストランの予約など
番組では、ビショップ・ミュージアムへの往復のタクシー予約を無料(JCBカードを提示)でしてもらいました。
現時点では営業時間は10:00-18:00です。
JCB PLAZA Lounge Honolulu(JCBプラザ・ラウンジ・ホノルル)詳細
JCB PLAZA Lounge Honolulu(JCBプラザ・ラウンジ・ホノルル)の詳細はこちらをご覧ください。
Bishop Museum(ビショップ・ミュージアム)
今回訪れたのは「Bishop Museum(ビショップ・ミュージアム)」です。
Bishop Museum(ビショップ・ミュージアム)とは
Bishop Museum(ビショップ・ミュージアム)は、ワイキキから車でおよそ20分のカリヒ地区にあるハワイ最大の博物館です。
カメハメハ王家最後の直系子孫「ビショップ王女」が亡くなり、王家から膨大な品を相続した夫のチャールズが追悼のために設立された博物館です。
約60,700㎡の敷地に、ハワイ諸島にポリネシア人が移住してきた時代からハワイ王朝時代にかけての貴重なコレクションが2,500万点以上所蔵されています。
展示物はアメリカの国家歴史登録財に指定されています。
また、英語ができない方でも30分間無料で案内してくれる日本語ガイドもあります。
入館時にJCBカードのクーポンを提示してJCBカードで支払うと20%OFFになります。
キャッスル・メモリアル
特別展が行われる建物で、ローカルに人気の「恐竜展」や、珍しいものでは「ドラえもん展」なども。
サイエンス・アドベンチャー・センター
ハワイの神話や火山の仕組みが体験できます。
プラネタリウム
ハワイの星空を探求できます。
フラレッスン
初心者でも参加可能。
Bishop Museum(ビショップ・ミュージアム)の入館料
入館料(ハワイアンホール館内ツアー及びサイエンスアドベンチャーセンターのプログラムも含む)
大人: $28.95
シニア(65歳以上): $25.95
子ども(4-17歳):$20.95
※4歳未満は無料
プラネタリウム
4歳以上1名、1プログラムにつき: $3.00
※4歳未満は無料
キャッスル・メモリアル
展示により有料になる場合があります。
4歳以上1名: $4.95
※4歳未満は無料
Bishop Museum(ビショップ・ミュージアム)詳細
施設名 | ビショップ・ミュージアム |
英語表記 | Bishop Museum |
住所 | 1525 Bernice St. Honolulu, HI 96817 |
TEL | (808) 847-3511 |
営業時間 | 9:00-17:00 |
休業日 | サンクスギビング/クリスマス(要確認) |
ハワイアンホール
最初に向かったのは「ハワイアンホール」です。
ハワイアンホールとは
ハワイアンホールは、Bishop Museum(ビショップ・ミュージアム)のメインとなる本館です。
100年以上前に作られたホールの外壁には溶岩が使用され、内装にはハワイ固有のコアの木がふんだんに使用されています。
ハワイの歴史や神話、ハワイアンの生活様式についての展示品が多数コレクションされています。
展示物の説明は英語ですが、スマホを使い日本語の音声ガイドも利用可能です。
パシフィックホール
太平洋の島々の民族が海を渡り、互いに文化や歴史を築き上げてきた貴重な資料が展示されています。
ハワイとニュージーランド、イースター島を結ぶ三角形の地域は「ポリネシアントライアングル」と呼ばれ、元は無人島だったハワイにポリネシアの人々が移住してきたことがハワイの始まり。そのため、ハワイにはポリネシアの文化とハワイ独自の文化が共存しています。
ピクチャーギャラリー
18世紀~19世紀初頭の貴重なハワイの絵画(すべてオリジナル)を展示しています。
ネイティブハワイアン・ガーデン
続いて向かったのは「ネイティブハワイアン・ガーデン」です。
ネイティブハワイアン・ガーデンとは
ネイティブハワイアン・ガーデンは、Bishop Museum(ビショップ・ミュージアム)の中庭にあるガーデンです。
ポリネシアの人々が持ち込んだ樹木など、ハワイ文化とは切り離せない植物が多く展示されています。
ポリネシアの導入種としては、ククイ、ヤシ、ハラ、ノニ、ウルなどがあり、それぞれの植物は食べ物や薬、生活必需品、日用品などとして使われていたそうです。
まとめ
以上、ハワイに恋して!「#125 ハワイ最大博物館!ビショップミュージアム特集」で紹介されたお店と情報をチェックをお送りしました。
展示物はもちろん、体験コーナーなどもあるので子ども連れでも楽しめそうです。
次回は、11月26日(日)18:00~「#121 もう一度行きたいスポット&食べたいグルメ一挙公開SP」の再放送です。
見逃しているという方は是非!