こんにちは、コージです。
前回、赤ちゃん連れでハワイ家族旅行2018(出発編)をお送りしました。

続いては、今回のハワイ旅行で滞在した「Waikiki Banyan(ワイキキ・バニアン)」について書いてみます。
ということで今回は、赤ちゃん連れでハワイ家族旅行2018(ワイキキ・バニアン 室内編)をお送りします。
Waikiki Banyan(ワイキキ・バニアン)とは
Waikiki Banyan(ワイキキ・バニアン)は、ワイキキの東側のクヒオ通りとアラワイ運河の間にあるコンドミニアムです。
マカイタワー(タワー1/海側)とマウカタワー(タワー2/山側)の2つの建物があります。
全室1ベッドルームのフルキッチン付きの客室で、家族連れや友人同士で使用するのに最適です。
コンドミニアムなので1部屋ごとにオーナーさんがいて、ホテルとして使用される部屋は大抵の場合、それぞれが管理会社に委託して短期貸しをしています。
今回の部屋は、その中でもアストン・ホテルズ&リゾート管理のお部屋なので正式には「Aston at the Waikiki Banyan(アストン・アット・ザ・ワイキキ・バニアン)」となります。

Aston at the Waikiki Banyan(アストン・アット・ザ・ワイキキ・バニアン)詳細
ホテル名 | アストン・アット・ザ・ワイキキ・バニアン |
英語表記 | Aston at the Waikiki Banyan |
住所 | 201 Ohua Ave. Honolulu, HI 96815 |
TEL | (808) 922-0555 |
チェックイン/チェックアウト | チェックイン 15:00 / チェックアウト 12:00 |
Waikiki Banyan(ワイキキ・バニアン)に到着
ホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)からロバーツ・ハワイのシャトルバスでWaikiki Banyan(ワイキキ・バニアン)に到着したのは14:00少し前。
チェックイン時間(15:00)には少し早いですがフロントに行くと普通にチェックインできました。
お部屋は、マウカタワー(タワー2/山側)の1505号室です。
エクスペディアからの予約の際は、1番安い「スタンダード」で予約を入れましたが、アストンのHPで見ると「スタンダード」は6階から12階までで、15階の部屋は厳密には「スーペリア」です。
エレベーター(4基あります)に乗り15階へ。
1505号室はエレベーターを降りて左に進んだ最初のお部屋でした。
部屋の様子を見ていきます。
帰ってきて改めて見てみると、だいぶ写真の撮り忘れがありました・・・
Waikiki Banyan(ワイキキ・バニアン)のリビング・ラナイ
部屋に入ると正面にリビングです。
写真にはないですが、もちろんTVもあります。
ソファーはソファーベッドになってます。
つかまり立ちし始めたKAISEI君のために、つかまりやすいローテーブル前には家から持参したバスタオルを床に敷きました。
リビングの奥にラナイがあり、アラワイ運河から山側の景色が見えるお部屋でした。
ラナイにはテーブルとイスのセットもあり、ゆっくりと景色楽しむことができます。
夜景はこんな感じ。
Waikiki Banyan(ワイキキ・バニアン)のキッチン
部屋に入って左手にフルキッチンで、大きな2ドア冷蔵庫(写真撮り忘れ)もあります。
4つ口の電気コンロの上には電子レンジ、下にオーブンがあります。
コンロの換気扇は、電子レンジにスイッチがありました。
2つあるシンクの右側のシンクには、ディスポーザーがあるので生ごみ(大きな骨や貝殻などは普通にゴミ箱に)はその中に流して、水を流しながらシンク右側の壁にあるスイッチを入れると処理できます。
キッチンのシンク横にはコーヒーメーカーとコーヒー、ハンドタオルなど・・・
食器やグラス、鍋、フォーク、ナイフなど最低限必要な物はすべて用意されてます。
炊飯器やポット、トースター、ワインオープナー、計量カップ、計量スプーンなどもあります。
小さな食器洗い洗剤とスポンジ(写真撮り忘れ)もありましたが、調味料類はありません。
Waikiki Banyan(ワイキキ・バニアン)のベッドルーム
続いて、ベッドルームです。
今回は予約時に「クイーンベッド1台」をリクエストしましたが、「シングルベッド2台」のリクエストも可能です。
ベッドルーム入って左手にクローゼット(写真撮り忘れ)があり、セーフティーBOXもその中にありました。
家族3人川の字になって余裕で寝れます。
窓際にはTVとローチェストがあります。
Waikiki Banyan(ワイキキ・バニアン)のバスルーム
続いて、バスルームです。
クローゼットの左奥に洗面があります。
アメニティも・・・
洗面の右手がバスルームです。
可動式のシャワーヘッドの部屋もあるようですが1505号室は残念ながら固定式でした。
まとめ
以上、赤ちゃん連れでハワイ家族旅行2018(ワイキキ・バニアン 室内編)をお送りしました。
写真の撮り忘れが多くてスミマセン・・・
嫁さんは部屋に到着してすぐに、ハイハイで動き回って見るもの全て噛みついてみるKAISEI君のために、部屋の床やテーブル・イスなどを一応アルコールで拭きまくってました。
次回は「ワイキキ・バニアン ホテルの設備編」をお送りします。