こんにちは、コージです。
4月にハワイ旅行に行って帰ってすぐに記事を書くつもりが、あれこれ日々の業務に追われ、気付けばもう6月。
準備編を書いた4月から全く書いてないのでいい加減書かなくては・・・
準備編はこちら
ということで今回は、赤ちゃん連れでハワイ家族旅行2018(出発編)をお送りします。
関空の近くの駐車場は「りんくうパーキング」がおススメ
7か月半の赤ちゃん連れということで、荷物も多いのでリムジンバスではなくマイカーで空港まで行き11日間駐車場へ入れることにしました。
お世話になったのは「りんくうパーキング」さん
関空に渡る手前のりんくうタウン駅から1Kmほどの所にあり、自分の車で現地まで行き、パーキングの車でスタッフさんにターミナルビルまで送ってもらいます。
もう少し安い駐車場もあったのですが、こちらを選んだポイントは
駐車場の住所が掲載されている
関空周辺のパーキングはホームページに詳細な住所が記載されていないことが多いです。
関空連絡橋を自分で渡らないので料金がかからない
普通車で往復1,840円かかります。
プランによっては車のカギの持ち出しもOK
車のカギを預けるのが不安という方に。
ネット予約時に希望すれば免税店の5%OFF券や外貨両替割引券ももらえます。
今回は、10泊11日間の駐車(関空送迎で鍵を預けておくプラン)で8,900円(税込)でした。
電車とリムジンバスを乗り継いで行くより3,000円ぐらい高くなりますが、赤ちゃんを抱いて荷物を持って歩くことを考えたらマイカーで行く方が楽です。
りんくうパーキングさんに駐車されているお客さんの車のナンバーを見ると、関西だけでなく関東や東海地方のナンバーの車も多かったです。
スタッフさんに聞くと、関空からしか飛んでいないLCC利用の遠方のお客さんが増えているそうです。
エアアジアX 関空-ホノルル線のチェックインから搭乗まで
関空には19:00頃に到着し、ポケットwifiの受け取りや両替、KIX-ITMカードの受け取りなど出発前の用事を済ませ、カードラウンジで休憩してからチェックインへ。
エアアジアXの関空-ホノルル線のチェックインは結構時間がかかります。
荷物の重さ制限があるので、預ける荷物(1つ20Kgまで/オプションで選択)はもちろん機内に持ち込む手荷物(7Kgまで/1名に付き2個の合計)まで、しっかり計量されるので、重量オーバーしている搭乗者の方の荷物の調整や追加料金の支払いなどが原因のようです。
空港内のレストランなどでご飯を食べようと考えている方は、下記のどちらかがおススメです。
チェックイン開始時刻(20:25)より前に食事を済ませる
チェックイン開始時刻(20:25)より前からカウンター前に並んでおく
僕は、チェックイン開始時刻ちょうどぐらいの時間に行って約1時間ぐらい並びました。
その後にご飯を食べようと3Fにのレストランフロアに行きましたが、既に閉まっているか21:30ラストオーダーのお店がほとんどで、バタバタと自分達の食事とKAISEI君のミルクを済ませました。
その代わりといっては何ですが、エアアジアXのホノルル線の出発時刻が23:25と遅い時間で、ほとんどの出発便が終わっているのでセキュリティチェックや出国手続きはガラガラです。
エアアジアX 関空-ホノルル線に搭乗してみた
出国手続きを終え、免税店で少し買い物をしてキッズコーナーでKAISEI君を遊ばしているとあっという間に搭乗時間に。
自分たちがトイレに行ったりしている間にKAISEI君のおむつを替えていないことに気づいたけどトイレに連れて行っている時間が無さそうなので、申し訳ないですが搭乗待合室の隅の方でおむつ交換完了。
いよいよ搭乗です。
機内に入るとシートはこんな感じ。
オプションの2列シート(+1,800円/片道1名あたり)です。
シートは確かに少し狭いしシート間のピッチも少し狭いですが、普通のエコノミーと比べてそんなに気にするほどでも無い感じでした。
親子3人、無事に搭乗完了。
回りのお客さんも機内食を注文する人は僅かで、アルコールやソフトドリンクを注文する人が少しいるぐらいです。
一応飲食物の持ち込みは禁止ですが、僕たちはお水を持っていきましたが特に注意は無く、おにぎりなどを持ち込んで食べているお客さんもスルーでした。
僕たちも、搭乗前にご飯を食べているので機内食や飲み物は注文せず、TVモニターも無く、夜も遅いので後は寝るだけです。
途中、空いている席に移ったりしながら寝たり起きたり。
KAISEI君も疲れていたのか思いのほかグズらず抱っこで寝てくれました。
そうしている間に外が明るくなってきます。
KAISEI君も寝起きですがご機嫌です。
ハワイの島が見えてきました。
いよいよ到着です。
無事にホノルルに到着
予定より30分早い現地時間の12:00に無事ホノルル(ダニエル・K・イノウエ国際空港)に到着。
入国審査へ向かいます。
こちらも関空同様、ほとんどの到着便が終わっているのでガラガラです。
赤ちゃん連れなので優先的に入国審査をしてくれます。
荷物の受け取り、税関審査もとってもスムーズ。
エクスペディアで航空券+ホテルと一緒に予約しておいたロバーツ・ハワイのシャトルバスでワイキキバニアンへ向かいます。
まとめ
以上、赤ちゃん連れでハワイ家族旅行2018(出発編)をお送りしました。
空港でのチェックインにかかる時間だけ気を付ければ、エアアジアXは夜遅くの出発なのでフライトは夜中、ホノルルに着いたらお昼過ぎなのでホテルのチェックインもスグなので赤ちゃん連れにはもってこいのスケジュールだと思います。
想像していたよりもシートの狭さも気にならず、4月11日出発で閑散期だったので空席も結構あり、隣が空席の席に移動することもできました。
次回は、今回滞在したホテル「ワイキキバニアン」を詳しくご紹介します。