スポンサーリンク

今さらですが、人気のローカルブランド「HiLife(ハイライフ)」を調べてみた

こんにちは、コージです。

先日、インスタを見ていて気になる写真が・・・

ロゴが可愛くて調べてみると「HiLife(ハイライフ)」というブランドでした。

ということで今回は、今さらですが、人気のローカルブランド「HiLife(ハイライフ)」を調べてみたをお送りします。

スポンサーリンク

HiLife(ハイライフ)とは

HiLife(ハイライフ)とは
引用 HiLife Store facebook

HiLife(ハイライフ)は、2006年に「Alohaの精神を広げたい」という想いから創設されたローカルブランドです。

創設者のKyle Shimabukuro(カイル・シマブクロ氏)は、ハワイの有名サーフブランド「Local Motion(ローカル・モーション)」のグラフィックデザイナー・アートディレクターとして活躍後、独立して「HiLife(ハイライフ)」を創りました。

https://hilifeclothing.com/

HiLife(ハイライフ)のロゴは、ハワイの島々を1つの木になぞらえて、様々な個性を持つ島々が元は同じ大地(ルーツ)から繋がっているということを表しているそうです。

最初に雑誌広告に掲載されたイラストを見ると「盆栽」になっています。

HiLife(ハイライフ)
引用 Butigroove website

Tシャツ($26.00~)をはじめ、ビーチサンダル($25.00~)帽子($25.00~)、小物など様々なアイテムが揃います。

盆栽から始まったロゴも色んなカタチにアレンジされたり、

View this post on Instagram

"Blend" coming soon. -hlc

A post shared by HiLife Clothing (@hilifer) on

他のブランドやお店とコラボしたりされています。

HiLife(ハイライフ)が買えるお店

元は、HiLife(ハイライフ)の商品を取扱しているお店は、アラモアナのButigroove(ブティグルーブ)1軒だけでした。

2014年にワイキキに「HiLife Store(ハイライフ・ストア)」がオープンし、今では2軒で購入可能です。

Butigroove(ブティグルーブ)

Butigroove(ブティグルーブ)は、2001年にストリート系のセレクトショップとしてスタートし、2006年からHiLife(ハイライフ)の商品を取り扱っています。

Butigroove(ブティグルーブ)

HiLife(ハイライフ)以外にも、ローカルデザイナーの商品を多数ラインナップしています。

また、2011年の東日本大震災時には、数店のハワイのローカルブランドと協力してチャリティーTシャツを販売されました。

ButiGroove(ブティグルーブ)詳細

店名 ブティグルーブ
英語表記 ButiGroove
住所 1311 Kapiolani Blvd, Honolulu, HI 96814
TEL (808) 589-2884
営業時間 月-土 10:00-18:00 / 日 12:00-17:00
休業日 無休(要確認)

HiLife Store(ハイライフ・ストア)

HiLife Store(ハイライフ・ストア)は、2014年にワイキキ・ビーチウォーク2Fにオープンしました。

こちらのお店は、日本人のオーナーさんが、ワイキキのショップ・日本でのライセンス・オンライン販売のライセンスを取得されて運営されているようです。

HiLife Store(ハイライフ・ストア)
引用 HILIFE CLOTHING CO. website

HiLife Store
HiLife Store

HiLife Store(ハイライフ・ストア)詳細

店名 ハイライフ・ストア
英語表記 HiLife Store
住所 226 Lewers St, Honolulu Hawaii 96815
ワイキキ・ビーチウォーク2F
TEL (808) 926-1173
営業時間 10:00-22:00
休業日 無休(要確認)

まとめ

以上、今さらですが、人気のローカルブランド「HiLife(ハイライフ)」を調べてみたをお送りしました。

1つのロゴに込めた思いから始まったブランド「HiLife(ハイライフ)」ですが、その思いに共感した人達がどんどん進化させているという印象を受けました。

HiLife(ハイライフ)に惚れ込んでライセンスを取得しオープンされたワイキキのHiLife Store(ハイライフ・ストア)。HiLife(ハイライフ)の生みの親が「ここでしか売りたくない」と思ったアラモアナのButiGroove(ブティグルーブ)

どちらも訪れてみたいお店です。

タイトルとURLをコピーしました