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ロイヤル・ハワイアン・センターに「WAIKIKI FOOD HALL Co.(ワイキキ・フードホール)」が2020年3月オープン予定!

こんにちは、コージです。

何となく、ハワイのローカル新聞「日刊サンWEB」を見ていると「NEW OPEN『ワイキキ・フードホール』全8店舗、各店で募集!」という求人が出ていました。

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ロイヤル・ハワイアン・センターに新しいフードホールができるようで、そこに入るお店の求人でした。

ということで今回は、ロイヤル・ハワイアン・センターに「WAIKIKI FOOD HALL Co.(ワイキキ・フードホール)」が2020年3月オープン予定!をお送りします。

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WAIKIKI FOOD HALL Co.(ワイキキ・フードホール)とは

ロイヤル・ハワイアン・センターに「WAIKIKI FOOD HALL Co.(ワイキキ・フードホール)」が2020年3月オープン予定!
引用 ワイキキ・フードホール website

WAIKIKI FOOD HALL Co.(ワイキキ・フードホール)は、ロイヤル・ハワイアン・センター内(C館3F)に2020年3月上旬にオープン予定のフードホールです。

The CATCH of Hawaii / ハワイの美味しいもの全部」をコンセプトとし、約556.7m²のスペースではハワイのローカル食材を使用したハワイを代表する美味しい料理やスイーツ、ドリンクなどを個性的な8店舗のショップが提供されるそうです。

ちなみに「フードホール」とは、ファストフード的なフードコートよりも進化したものだそうです。

waikiki food hall
WAIKIKI FOOD HALL Co. is now open inside the renowned landmark of Waikiki, the Royal Hawaiian Center! There you can enjo...

WAIKIKI FOOD HALL Co.(ワイキキ・フードホール)の場所は?

WAIKIKI FOOD HALL Co.(ワイキキ・フードホール)の場所は?
引用 ロイヤル・ハワイアン・センター website

WAIKIKI FOOD HALL Co.(ワイキキ・フードホール)の場所は、「ロイヤル・ハワイアン・センター」のC館3Fで、2018年6月に閉店した「北京(ベイジン)」があった場所のようです。

WAIKIKI FOOD HALL Co.(ワイキキ・フードホール)に入るお店は?

それでは、WAIKIKI FOOD HALL Co.(ワイキキ・フードホール)に入るお店を見てみます。

MILK(ミルク)

MILK(ミルク)は、北海道根釧地区産の生クリームを使用した、日本初の「生クリームが主役」のスイーツ店です。

日本では東京・大阪・名古屋にお店があります。

メニューは濃厚ソフトクリームのほか、ハワイならではのフルーツをトッピングしたサンデーなど・・・

Surfer’s Cafe(サーファーズ・カフェ)

Surfer’s Cafe(サーファーズ・カフェ)は、ハワイ産のコーヒーや紅茶などが楽しめるカフェです。

オアフ島産ワイアルアコーヒーやハワイ島産カウコーヒーなど、ハワイ産のコーヒーのみを扱うホノルル・ダウンタウンの人気店「Downtown Coffee(ダウンタウン・コーヒー)」の豆を使用されるそうです。

JTRRD(ジェイティード)

JTRRD(ジェイティード)は、大阪発祥のアートスムージーのお店です。

カラフルなフルーツとスーパーフードのバジルシードを使用した看板メニュー「アートスムージー」や、フルーツをふんだんに盛り付けした「ボンボンスムージー」などがいただけます。

TAPBAR(タップバー)

TAPBAR(タップバー)は、ハワイのいろんな地ビールを楽しめるカジュアルなバーです。

ハワイ島のはちみつ、レモン、ライムなどを使用した「Honolulu Beerworks(ホノルル・ビアワークス)」、モルトの味を生かした本格派のラガービールなどの「Aloha Beer Co.(アロハ・ビア・カンパニー)」、ローカル産のフルーツや素材にこだわった「Lanikai Brewing Company(ラニカイ・ブルーイング・カンパニー)」など・・・

4種類のビールが試せるテイスターのセットやハワイカクテルもあるそうです。

Honolulu Burgar Co.(ホノルル・バーガー・カンパニー)

Honolulu Burgar Co.(ホノルル・バーガー・カンパニー)は、地元食材にこだわったハンバーガー店です。

ハンバーガーに使用するパテは、ホルモン剤や抗生物質を一切使用せず、広大な土地で自由に飼育された100%グラスフェッド牛を使用し、定番メニューのほかにバンズの種類やトッピングを選んで自分好みのバーガーもオーダーできます。

アラモアナセンターから徒歩約20分ほどのサウス・ベレタニア・ストリート沿いのお店のほか、KCCファーマーズマーケット、カイルアタウンマーケットなどにも出店しています。

Meataly Boys(ミータリー・ボーイズ)

Meataly Boys(ミータリー・ボーイズ)は、地元食材にこだわったステーキグリルのお店です。

アラモアナ・センターのシロキヤ・ジャパン・ビレッジ・ウォークにある「焼肉肉太郎」の系列店だそうです。

こだわりのリブロースステーキをメインに、フリフリチキンなどのガッツリ系のメニューがいただけます。

pork tamago onigiri(ポーたま)

pork tamago onigiri(ポーたま)は、沖縄発祥のポークたまごおにぎりの専門店です。

「ポークたまごおにぎり」はスパムとたまごを挟んだおにぎりサンドで、やきとりやスキヤキなどの日本のメニューをサンドしたものから、ロコモコやガーリックシュリンプをサンドしたハワイ店舗限定メニューまで約20種類が揃います。

Five Star Shrimp(ファイブ・スター・シュリンプ)

Five Star Shrimp(ファイブ・スター・シュリンプ)は、沖縄発祥のガーリックシュリンプのお店です。

以前はワイキキビーチウォークの近くに出店していたフードトラックの人気店です。

シュリンプメニューは、ガーリックシュリンプ、スパイシーシュリンプ、レモンバターシュリンプの3種類で、ごはんとサラダのついたプレートやシュリンプのみのメニューもあります。

まとめ

以上、ロイヤル・ハワイアン・センターに「WAIKIKI FOOD HALL Co.(ワイキキ・フードホール)」が2020年3月オープン予定!をお送りしました。

またまたワイキキのど真ん中に新しいフードホールがオープンするようです。

2020年3月上旬オープン予定ですが、ハワイなので予定通りにオープンできるかどうか・・・

営業時間などは公式サイトにもまだ表記されていませんが、ロイヤル・ハワイアン・センターに準ずるのではないかと思います。

お楽しみに!

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