こんにちは、コージです。
先日、BS12で「ハワイに恋して!」の第41回目「#41 ハワイ通ならココだ!ローカルタウン・カポレイ」の放送がありました。
今回は、シーズンゲスト「岡田結実さん」の「定番ではなくて通ぶれるハワイを知りたい」という希望で、オアフ島西部のローカルタウン「カポレイ」を楽しむという内容でした。
ということで、ハワイに恋して!「#41 ハワイ通ならココだ!ローカルタウン・カポレイ」で紹介されたお店と情報をチェックをお送りします。
Kapolei(カポレイ)
今回の舞台は「Kapolei(カポレイ)」です。
Kapolei(カポレイ)とは
Kapolei(カポレイ)は、ホノルルから西へ車で40分ぐらいのオアフ島西部にあるローカルタウンです。
かつてはパイナップルやサトウキビ生産の農業用地として使われていた地域ですが、最近はホノルル鉄道(ホノルル・レール・トランジット)が通ることもあり、ホノルルに次ぐ第2の都市として注目されているオアフの中でも人口増加が多いところです。
住宅はもちろん、「Aulani, A Disney Resort & Spa, Ko olina, Hawai’i(アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ)」をはじめとしたリゾートホテル、「KA MAKANA ALI’I(カ・マカナ・アリイ)」や「Kapolei Commons(カポレイ・コモンズ)」などのショッピングセンター、アミューズメント施設やゴルフ場、ハワイ大学のキャンパスなどもあります。
地方自治体や都市ではないので、あくまで「カポレイエリア」となります。
Wet’n’Wild Hawaii(ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ)
最初に訪れたのは「Wet’n’Wild Hawaii(ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ)」です。
Wet’n’Wild Hawaii(ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ)とは
Wet’n’Wild Hawaii(ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ)は、世界最大級のひとつと言われるハワイ唯一のウォーターアドベンチャーパークです。
東京ドーム3個分の広さの敷地に、小さいお子様から、大人の方でも楽しめる複数のアトラクション&スライダーなどの施設があります。
番組で紹介されたのは、
3~4人乗りのボートでスライダーを滑り降りる「オハナ・ハイウェイ」
マットに寝そべり頭から滑るスライダー「ボルケーノ・エクスプレス」
約15mの高さから40mの巨大な竜巻の中を滑り降りる「トルネード」
世界で一番大きなハーフパイプ。こちらで最強の絶叫アトラクション「シャカ」
ボディーボードまたはスタンドアップボードで波に乗る「ダ・フローライダー」
料金は、
大人/12歳以上($78.53)
子ども/3~11歳($68.06)
※1日入場券・往復送迎バスを含む
「ダ・フローライダー」は、
ボディボードorスタンドアップボード($6.00/1回)
ボディボード乗り放題($10.00/1日)
両方乗り放題($15.00/1日)
※スタンドアップボード利用は身分証明書とサインが必要
Wet’n’Wild Hawaii(ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ)詳細
Wet’n’Wild Hawaii(ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ)の詳細はこちらをご覧ください。
The Hawaiian Railway Society(ハワイアン・レイルウェイ)
次に訪れたのは「The Hawaiian Railway Society(ハワイアン・レイルウェイ)」です。
The Hawaiian Railway Society(ハワイアン・レイルウェイ)とは
The Hawaiian Railway Society(ハワイアン・レイルウェイ)は、エバ地区にあるオアフ島唯一の鉄道です。
元サトウキビ運搬用の鉄道を復元したもので、列車ツアー(オアフ島西部のエバからカヘ・ポイントまで往復約90分)やトレイン・ミュージアム(無料)を楽しむことができます。
列車ツアーは、土曜の15:00~と、日曜の13:00~、15:00~
ミュージアムは、土・日曜の11:00-15:30のみオープンしています。
乗車賃は、大人$15.00、子ども(2歳~12歳)・シニア(62歳以上)$10.00、2歳児までは無料です。
番組では「列車ツアー」を楽しみました。
The Hawaiian Railway Society(ハワイアン・レイルウェイ)詳細
The Hawaiian Railway Society(ハワイアン・レイルウェイ)の詳細はこちらをご覧ください。
Two Scoops Ice Cream Parlor(トゥ・スクープス・アイスクリーム・パーラー)
続いてのご紹介は「Two Scoops Ice Cream Parlor(トゥ・スクープス・アイスクリーム・パーラー)」です。
Two Scoops Ice Cream Parlor(トゥ・スクープス・アイスクリーム・パーラー)とは
Two Scoops Ice Cream Parlor(トゥ・スクープス・アイスクリーム・パーラー)は、Ko Olina Center & Station(コオリナ・センター&ステーション)にあるアイスクリーム店です。
The Hawaiian Railway Society(ハワイアン・レイルウェイ)の15:00発の列車のみ「Two Scoops Ice Cream Parlor(トゥ・スクープス・アイスクリーム・パーラー)」前で15分程停車し、アイスクリームを購入することができます。
もちろん普通にKo Olina Center & Station(コオリナ・センター&ステーション)を訪れていただくこともできます。
アイスクリームは、1スクープ($4.75)、2スクープ($8.50)、Pint($17.00)、ハンドメイドのワッフルコーン($1.50)
その他に、シェイブアイスやドリンクもあります。
Two Scoops Ice Cream Parlor(トゥ・スクープス・アイスクリーム・パーラー)詳細
店名 | トゥ・スクープス・アイスクリーム・パーラー |
英語表記 | Two Scoops Ice Cream Parlor |
住所 | 92-1049 Olani St #3-101, Kapolei, HI 96707 |
TEL | (808) 489-4350 |
営業時間 | 11:00-21:00 |
休業日 | 無休(要確認) |
Monkeypod Kitchen Ko Olina(モンキーポッド・キッチン コオリナ)
続いてのご紹介は「Monkeypod Kitchen Ko Olina(モンキーポッド・キッチン コオリナ)」です。
Monkeypod Kitchen Ko Olina(モンキーポッド・キッチン コオリナ)とは
Monkeypod Kitchen Ko Olina(モンキーポッド・キッチン コオリナ)も、Ko Olina Center & Station(コオリナ・センター&ステーション)にあるレストランです。
ホノルル・ワードビレッジや、ハワイ島・マウイ島・カウアイ島にあるハレアイナ賞常連レストラン「Merriman’s(メリマンズ)」や、カカアコ「ソルト」にある「Moku Kitchen(モク・キッチン)」などを手掛ける、ハワイ・リージョナル・キュイジーヌの第一人者である「Peter Merrimam(ピーター・メリマン氏)」がプロデュースするお店で、マウイ島にも2軒あります。
「Moku Kitchen(モク・キッチン)」同様、カジュアル路線のお店でライブ演奏もあります。
番組では、
パッションフルーツ味の泡の乗ったお店の看板メニュー「モンキーポッド・マイタイ($15.00)」
ハラペーニョマッシュポテトが添えられた「オールナチュラルCABリブアイステーキ($42.95)」
新鮮なマグロの表面だけカリッと焼いた「ケアヴェ・グリル・アヒ($41.95)」
「ガーリックトリュフオイルのフライドポテト($10.95)」などをご紹介されました。
Monkeypod Kitchen Ko Olina(モンキーポッド・キッチン コオリナ)詳細
店名 | モンキーポッド・キッチン コオリナ |
英語表記 | Monkeypod Kitchen Ko Olina |
住所 | 92-1048 Olani St, Kapolei, HI 96707 |
TEL | (808) 380-4086 |
営業時間 | 11:00-23:00 ハッピーアワー 15:00-17:30/21:00-23:00 |
休業日 | 無休(要確認) |
まとめ
以上、ハワイに恋して!「#41 ハワイ通ならココだ!ローカルタウン・カポレイ」で紹介されたお店と情報をチェックをお送りしました。
The Hawaiian Railway Society(ハワイアン・レイルウェイ)は、2019年のお正月の「木梨目線!~憲sunのHAWAII 13~」でも紹介されていて、次のハワイでは必ず行ってみたい場所の1つです。
次回は、2月16日(日)18:00~「#42 「知っている人だけが得できる!限定ハワイ旅」だそうです。
お楽しみに!