こんにちは、コージです。
昨日、BS12で「ハワイに恋して!」の第36回目「#36 絶対に行きたいローカルタウン!カカアコ完全攻略」の放送がありました。
ワイキキから車で10分ぐらい、最新トレンドの発信地でウォールアートで有名な「カカアコ」の最新情報をご紹介されました。
ということで、ハワイに恋して!「#36 絶対に行きたいローカルタウン!カカアコ完全攻略」で紹介されたお店と情報をチェックをお送りします。
ワイキキからカカアコへの行き方
カカアコへは、レンタカー、The Bus、各種トロリー、オプショナルツアーなどで行くことができます。
TheBus
「19、20、42番」などに乗車し、約30分ほどです。
各種トロリー
JTBの「`OLI`OLIウォーカー(ダウンタウンルート/約30分)」、HISの「LeaLeaトロリー(ワード/カカアコ/ダウンタウン・ライン/約30分)」、ワイキキトロリー(レッド・ライン/約90分)などで行けます。
HISオプショナルツアー
HISのオプショナルツアーを利用する方法もあります。
BIKI(レンタサイクル・ビキ)
番組では紹介されませんでしたが、BIKI(レンタサイクル・ビキ)を利用すればワイキキからカカアコ・ソルトまで約20分ぐらいです。
アラモアナ・センターから歩く
こちらも番組では紹介されませんでしたが、アラモアナ・センターからだと歩けない距離でもありません。
徒歩の場合、アラモアナ・センター海側のトロリー停留所からカカアコ・ソルトまで約30分ぐらいです。
Kakaʻako Wall Art(カカアコ・ウォール・アート)
最初のご紹介はおなじみ「Kakaʻako Wall Art(カカアコ・ウォール・アート)」です。
Kakaʻako Wall Art(カカアコ・ウォール・アート)とは
Kakaʻako Wall Art(カカアコ・ウォール・アート)は、2011年にカカアコ地区を、芸術的に美しくするために「POW! WOW! Hawaii」というアート・イベントがスタートし、地元はもちろんアメリカ本土や海外からもアーティストが参加して壁画を描いています。
複数年残る壁画もありますが、1年で次の新しい壁画に変わるものもあります。
番組では、折りたたみ電動二輪車「URB-E(アービー)」でウォールアートを巡りました。
番組で紹介されたウォールアートの場所を確認します。
Shepard Fairey(シェパード・フェアリー)
Shepard Fairey(シェパード・フェアリー)は、ストリートアートの第一人者の一人で、プロレスラー「アンドレ・ザ・ジャイアント」がアイコンのアパレルブランド「OBEY Clothing」の創立者。
有名アーティストのジャケットを手掛けるなどウォールアート以外でも幅広く活躍しており、ボストン現代美術館などにも作品が展示されている。
Dan Witz(ダン・ウィッツ)
Dan Witz(ダン・ウィッツ)は、ニューヨーク州ブルックリンを拠点とするストリートアーティスト。
トリックアートのような作風で、この作品を含めてカカアコ内には7ヶ所あるそうで気にしなければわからないような場所にあります。
番組では近くのもう1ヶ所もご紹介。
Og Slick(オージー・スリック)
Og Slick(オージー・スリック)は、STUSSYなどのファッションブランドやCDアルバムデザインなども手掛けるグラフィティ・アーティスト。
こちらの作品でも有名です。
今回は3匹の子豚をモチーフにしています。
Katch 1
Katch 1は、ウォールアートのほかスケートボードのデザインなども手掛けるハワイのアーティスト。
RoamCouch(ロームカウチ)
Roamcouch(ロームカウチ)は、ストリートアーティストで浮世絵師の日本人「小川亮さん」です。
美しくロマンチックな作品を国内外の個展やグループ展で発表されてます。
屋内駐車場の壁にあります。
Caratoes and Apex
Caratoes and Apexは、2人のアーティストによるコラボ作品です。
Wall Art(カカアコ・ウォールアート)詳細
Wall Art(カカアコ・ウォールアート)の詳細はこちらをご覧ください。

LANIKAI JUICE Kaka’ako(ラニカイ・ジュース カカアコ店)
ウォールアート巡りの途中に訪れたのは「LANIKAI JUICE Kaka’ako(ラニカイ・ジュース カカアコ店)」です。
LANIKAI JUICE Kaka’ako(ラニカイ・ジュース カカアコ店)とは
LANIKAI JUICE(ラニカイ・ジュース)は、SALT at Our Kaka’ako(ソルト)1Fにあるジュースショップです。
新鮮な野菜やフルーツを使用したスムージーやアサイ-ボウル、絞りたてのジュースがいただけるお店で、1997年に設立されオアフ島に7店舗を展開しています。
番組では、キューリとニンジンのレモネード「Cucumber Carrot Lemonade($7.35)」、フルーツたっぷりの「ピタヤ・ボウル($10.65)」などをいただきました。
LANIKAI JUICE Kaka’ako(ラニカイ・ジュース カカアコ店)詳細
LANIKAI JUICE Kaka’ako(ラニカイ・ジュース カカアコ店)の詳細はこちらをご覧ください。

Urban Island Society(アーバン・アイランド・ソサエティ)
ウォールアート巡りを終えて訪れたのは「Urban Island Society(アーバン・アイランド・ソサエティ)」です。
Urban Island Society(アーバン・アイランド・ソサエティ)とは
Urban Island Society(アーバン・アイランド・ソサエティ)は、同じくソルト1Fにあるセレクトショップです。
都会にいながらビーチを感じさせるようなリラックスした衣料や雑貨などを取り扱っています。
綿菓子をカップに入れた「レインボー・コットンキャンディー・カップ($4.00)」や「スパークリングビネガー($5.00)」も人気です。
番組では、サーフブランド「TCSS」の「バナナ柄のシャツ($74.00)」をご紹介。
Urban Island Society(アーバン・アイランド・ソサエティ)詳細
Urban Island Society(アーバン・アイランド・ソサエティ)の詳細はこちらをご覧ください。

Lonohana Estate Chocolate(ロノハナ・エステート・チョコレート)
続いて訪れたのは「Lonohana Estate Chocolate(ロノハナ・エステート・チョコレート)」です。
Lonohana Estate Chocolate(ロノハナ・エステート・チョコレート)とは
Lonohana Estate Chocolate(ロノハナ・エステート・チョコレート)も、ソルト1Fにあるチョコレートブランドの直営店です。
ハレイワの農場でのカカオ豆の栽培からチョコレートの製造まで一貫して手掛けています。
カカオとハーブやシーソルトなどをミックスした調味料も取り扱っています。
番組では、「ライム・カカオ・ソルト($7.00)」、BBQ用の「カカオ・BBQ Rub($15.00)」などをご紹介。
Lonohana Estate Chocolate(ロノハナ・エステート・チョコレート)詳細
店名 | ロノハナ・エステート・チョコレート |
英語表記 | Lonohana Estate Chocolate |
住所 | 344 Coral St #104A, Honolulu, HI 96813 SALT at Our Kak’kako 内 |
TEL | (808) 286-8531 |
営業時間 | 日-木 11:00-18:00 金・土 11:00-20:00 |
休業日 | 無休(要確認) |
Hungry Ear Records(ハングリー・イヤー・レコード)
続いて訪れたのは「Hungry Ear Records(ハングリー・イヤー・レコード)」です。
Hungry Ear Records(ハングリー・イヤー・レコード)とは
Hungry Ear Records(ハングリー・イヤー・レコード)は、ソルト2Fにあるレコード店です。
1980年にカイルアで開業した老舗レコード店がモイリイリへの移転を経て、2017年にソルト内に再移転してリニューアルオープンしました。
中古($5.00~)から新品まで取り扱っていて視聴サービスもあり、ハワイのレコード好きな人なら知らない人はいないというお店です。
ハワイアンの中古レコードを多く取り揃えているのも特徴だそうで、番組では中古の「Hawaii Calls Greatest Hits($8.00)」、「Rockin’ In The ’50s($20.00)」などをご紹介。
Hungry Ear Records(ハングリー・イヤー・レコード)詳細
店名 | ハングリー・イヤー・レコード |
英語表記 | Hungry Ear Records |
住所 | 675 Auahi St #E3-200, Honolulu, HI 96813 SALT at Our Kak’kako 内 |
TEL | (808) 262-2175 |
営業時間 | 10:00-18:00 |
休業日 | 無休(要確認) |
Kakaako Sunset Market(カカアコ・サンセット・マーケット)
続いてのご紹介は「Kakaako Sunset Market(カカアコ・サンセット・マーケット)」です。
Kakaako Sunset Market(カカアコ・サンセット・マーケット)とは
Kakaako Sunset Market(カカアコ・サンセット・マーケット)は、旧ワードウェアハウス跡地で開催されるファーマーズ・マーケットです。
毎週水曜日の16:00から20:00まで開催しており、カフェスペースもありアルコール販売もあります。
番組では、メキシカンの創作料理のお店「El Mexican」で大きな白身魚を使った「フィッシュタコス($13.00)」、マヨネーズ・チリ・ライムがたっぷりかかった「ゆでトウモロコシ($5.00)」を購入し、カフェスペースの「Encore Saloon Bar(アンコール・サルーン・バー)」で「マルガリータ($10.00)」と一緒にいただきました。
こちらの場所では、毎週土曜日の8:00から12:00までは「カカアコ・ファーマーズ・マーケット」も開催しています。
Kakaako Sunset Market(カカアコ・サンセット・マーケット)詳細
店名 | カカアコ・サンセット・マーケット |
英語表記 | Kakaako Sunset Market |
住所 | 1050 Ala Moana Blvd A1, Honolulu, HI 96814 |
TEL | (808) 388-9696 |
営業時間 | 毎週水曜日 16:00-20:00 |
休業日 | 水曜以外(要確認) |
まとめ
以上、ハワイに恋して!「#36 絶対に行きたいローカルタウン!カカアコ完全攻略」で紹介されたお店と情報をチェックをお送りしました。
ウォールアートはどんどん変化していくので何回行っても飽きないですね。
個人的には夕方から開催のカカアコ・サンセット・マーケットも気になります。
番組最後にハワイ島のスポットを紹介されましたが、今回は割愛しました。
次回は、11月24日(日)18:00~「#35 ホテル活用術第二弾!ハワイ通になれる最新ホテル」の再放送です。
初回放送を見逃したという方は是非!