こんにちは、コージです。
一昨日、BS12で「ハワイに恋して!」の第17回目「#17 今アツイ!最新から伝統までハワイのアートに浸る!」の再放送がありました。
初回放送を見れなかったので再放送を視聴してのご紹介です。
シーズンゲストの西川貴教さんと共に、電動スクーターでハワイの最新アートから伝統的なアートまで駆け巡るという内容でした。
ということで、ハワイに恋して!「#17 今アツイ!最新から伝統までハワイのアートに浸る!」で紹介されたお店と情報をチェックをお送りします。
URB-E(アービー)
今回アートを巡るのに使用するのは「URB-E(アービー)」です。
URB-E(アービー)とは
URB-E(アービー)は、カリフォルニア生まれの折りたたみ電動二輪車です。
安全性が高くて乗りやすく軽量で持ち運ぶことが可能で、免許不要です。
ハワイでは電動自転車となり、公道を走ることができます。
バッテリーの充電が4時間でフルにチャージされると最高約32Km区間走行、最高時速約29Kmで走ります。(体重や坂道の多さにより異なります。)
ハワイでは「URB-E Hawaii(アービー・ハワイ)」という会社が9コースのツアーを催行されていて、14歳以上からツアーの利用が可能です。(14歳から18歳のお子様には19歳以上の同伴者が必要)
番組ではカカアコツアーに出発です。
先日ご紹介した「朝だ!生です旅サラダ ハワイ①オアフ島」や、ハワイに恋して!「#7 いまキテるハワイアンスイーツを制覇したい!」でもご紹介されてます。


URB-E Hawaii(アービー・ハワイ)詳細
URB-E Hawaii(アービー・ハワイ)の詳細はこちらをご覧ください。

Kakaʻako Wall Art(カカアコ・ウォール・アート)
最初のご紹介は「Kakaʻako Wall Art(カカアコ・ウォール・アート)」です。
Kakaʻako Wall Art(カカアコ・ウォール・アート)とは
Kakaʻako Wall Art(カカアコ・ウォール・アート)は、2011年にスタートした「POW! WOW! Hawaii」というアート・イベントで描かれるウォールアートです。
カカアコ地区を芸術的に美しくするためスタートし、1年で書き換えられる壁画もありますが継続して残されるものもあります。
番組で出てきたウォールアートの一部をご紹介。
RISK
RISKは、L.Aを拠点とするグラフィティ・アーティスト。
WOODEN WAVE & RECKONSHOP
WOODEN WAVEは、ツリーハウス・サーフアートを手掛けるホノルル在住の夫婦のアーティスト。
OG SLICK
OG SLICKは、STUSSYなどのファッションブランドやCDアルバムデザインなども手掛けるグラフィティ・アーティスト。
TOKIDOKI
TOKIDOKIは、イタリアのライフスタイルブランド。リーバイスなど多くの企業やブランドとコラボしています。
SEAN YORO(HULA)
SEAN YORO(HULA)は、パドルボードに乗り作品を作るストリートアートが脚光を浴び、海外メディアも注目のノースシュア出身のアーティスト。
KEVIN LYONS
KEVIN LYONSは、ニューヨークを拠点に活躍するアーティスト。ナイキやコンバースなど世界中のブランドとコラボしています。
Kakaʻako Wall Art(カカアコ・ウォール・アート)詳細
Kakaʻako Wall Art(カカアコ・ウォール・アート)の詳細はこちらをご覧ください。

Honolulu Museum of Art Cafe(ホノルル美術館カフェ)
お腹が空いた3人が向かったのは「Honolulu Museum of Art Cafe(ホノルル美術館カフェ)」です。
Honolulu Museum of Art Cafe(ホノルル美術館カフェ)とは
Honolulu Museum of Art Cafe(ホノルル美術館カフェ)は、ホノルル美術館に併設されているオープンエアのカフェです。
お昼の3時間のみの営業で、ハワイ産の有機野菜をふんだんに使用した地中海風のヘルシーなランチがいただけます。
番組では、胡麻と新鮮なマグロを使用した「胡椒をまぶした炙りマグロのサラダ($22.00)」、フレンチハーブたっぷりの「野菜のグリル/グリルチキン添え($24.00)」、豊富な野菜と穀物をホワイトバルサミコ・ビネグレットソースであえた「穀物のサラダ($17.00)」などをいただきました。
Honolulu Museum of Art Cafe(ホノルル美術館カフェ)詳細
店名 | ホノルル美術館カフェ |
英語表記 | Honolulu Museum of Art Cafe |
住所 | 900 S. Beretania, Honolulu HI 96814 |
TEL | (808) 532-8734 |
営業時間 | 火-日 11:00-14:00 |
休業日 | 月曜(要確認) |
Honolulu Museum of Art(ホノルル美術館)
続いては「Honolulu Museum of Art(ホノルル美術館)」を見学です。
Honolulu Museum of Art(ホノルル美術館)とは
Honolulu Museum of Art(ホノルル美術館)は、西洋の印象派から日本の浮世絵まで幅広く鑑賞できる美術館です。
ピカソ、ゴッホ、モネ、セザンヌ、ゴーギャンなどの絵画や彫刻、ポリネシアやアフリカの装飾品の数々、中国や韓国の陶磁器、東南アジアの仏像や彫刻、日本の葛飾北斎の浮世絵など、西洋および東洋の美術品が5万点以上収蔵されているそうです。
中庭も素敵です。
番組では、ボランティアガイドさんによる無料の日本語ツアー(火-土 10:00-12:00)に参加しハワイギャラリーへ。
Egret and Pandanus
王家の紋章のハワイアンキルト
The Lei Maker
イズラエル・カマカヴィヴォオレの肖像画
Madge Tennent
Honolulu Museum of Art(ホノルル美術館)詳細
Honolulu Museum of Art(ホノルル美術館)の詳細こちらをご覧ください。
まとめ
以上、ハワイに恋して!「#17 今アツイ!最新から伝統までハワイのアートに浸る!」で紹介されたお店と情報をチェックをお送りしました。
ホノルル美術館をじっくり見て回ると1日では足りないと思いますが、一度はゆっくり見てみたいですね。
次回は、3月3日(日)18:00~「#18 とっておきの思い出作り!ゆったりのんびり親孝行ハワイ」の再放送です。
見逃した方は是非!