こんにちは、コージです。
6月6日にハワイのベスト・レストランを決める「ハレアイナ賞」が発表されました。
主催のホノルルマガジンのサイトを見ると、2023年6月6日にワイキキの「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ」のダイヤモンドヘッドタワー内「Lau‘ula Park」でライブレセプションが行われたようです。
ということで、ハワイのベスト・レストラン「ハレアイナ賞2023」が発表されました!①をお送りします。
Hale ‘Aina Award(ハレアイナ賞)とは
1984年に創設されたHale ‘Aina Award(ハレアイナ賞)は、ハワイの雑誌「ホノルルマガジン」の主催で、ハワイのレストランを対象としたグルメ賞です。
「Hale ‘Aina(ハレアイナ)」とは現地の言葉で「食べる場所」という意味で、雑誌の読者投票で決まる、HALE’AINA AWARDS(ハレアイナ賞)は、ハワイのレストランにとって最も権威と歴史のある賞です。
ちなみに昨年の受賞店はこちらをご覧ください。
今回のハレアイナ賞は、各部門で「GOLD(金賞)」「SILVER(銀賞)」「BRONZE(銅賞)」「FINALIST(ファイナリスト)1店舗」の4店舗が発表されています。
※レストランオーナー部門、ベストニューレストラン部門は除く
それでは、2022 Hale ‘Aina Awards(ハレアイナ賞2022)の受賞店の上位3店(金賞~銅賞まで)を見ていきます。
レストランオーナー部門
Robynne Maii and Chuck Bussler
チャイナタウンにある、地産地消の創作料理レストラン「Fête(フェテ)」のオーナー。
2016年のオープン時より、農場(生産者)から食卓(消費者)まで安全で新鮮な食材を届ける「Farm to table」を提唱している。
ベストニューレストラン部門
【GOLD】Nami Kaze(ナミカゼ/ホノルル埠頭)
2022年にオープンしたフュージョンレストラン。
ハワイの老舗レストラン「ミッシェルズ」や「ロイズ」などで腕を振るったシェフがオーナーで、和・洋・中とアメリカ料理を融合させたメニューが楽しめる。