こんにちは、コージです。
昨年の9月に「ホノルルマラソン2016を調べてみた」という記事を書きました。

今年は募集開始すぐに記事を書こうと思ってましたが、少し過ぎてしましました・・・
ということで今回は、「ホノルルマラソン2017を調べてみた」をお送りします。
ホノルルマラソンとは
ホノルルマラソンについては、昨年とほぼ同じですが、一応おさらいです。
今年は「第45回記念大会」です。
2016年の「第44回大会」では、総参加人数が「28,675人」で、その内の日本人は「11,087人」でした。
ホノルルマラソン (Honolulu Marathon) は、アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島ホノルル市で開催されるロードレース(マラソン)大会で、2016年までに44回開催されている。1977年以降は12月第2日曜日に開催することになっている。1984年の第12回大会以降、長年に亘り日本航空(JAL)が協賛しており、現在の正式大会名は「JALホノルルマラソン」となっている。近年は参加者の過半数近くを日本人ランナーが占めている。
引用:ウィキペディア
ホノルルマラソンの特徴としては、時間制限がありません。参加者がフィニッシュをする意志を持って走り(歩き)続けている限り、スタッフがフィニッシュラインで待っていてくれます。ただし、コースを外れて休憩などしていて、最後尾のスタッフに見逃された場合、確認されなかった場合は非公認となり、完走が認められないそうです。また、フィニッシュエリアにおける主なサービスは午後2時(スタート開始後9時間)ぐらいに終了します。(交通規制解除後は、歩道を走るそうです)
ホノルルマラソン2017 大会概要

開催日時 | 2017年12月10日(日)午前5時スタート (車椅子競技部門は午前4時55分スタート) |
競技種目 | フルマラソン 42.195km(26マイル385ヤード) フルマラソン車椅子競技部門 42.195km(26マイル385ヤード) |
参加資格 | 大会当日の年齢が7才以上の方。ただし20才未満の方は、宣誓書に保護者の署名が必要。 ※7~14歳のお子様が参加される場合、コース上では保護者の方が常に一緒に行動すること。 |
公式サイト | ホノルルマラソン日本事務局オフィシャルサイト|JAL HONOLULU MARATHON |
2016年度から、旅行会社を通じての代行エントリー受付は廃止となっています。ツアーのお客様でも、ご自身でのお手続きが必要です。
ホノルルマラソンのコース
引用 ホノルルマラソン日本事務局オフィシャルサイト
JAL HONOLULU MARATHON
アラモアナ公園をスタートして、カピオラニ公園がゴールです。その間に、ワイキキビーチ、ダイヤモンド・ヘッド、ハワイカイを巡るシーサイド・コースです。ダイヤモンド・ヘッド付近の短い坂以外は平坦なコースです。17ヶ所のエイドステーションで水、冷たいスポンジが用意されています。すべてのエイドステーションに医療スタッフが待機しています。
ホノルルマラソンの参加料金は受付時期により変わる
ホノルルマラソンの参加料金は受付時期により変わります。
日本での受付の場合、
アーリーエントリー | 4月14日(金)~4月23日(日) | 20,000円 |
第1期 | 5月12日(金)~9月15日(金) | 27,000円 |
第2期 | 9月16日(土)~11月17日(金) | 29,000円 |
ホノルル現地での受付(最終)の場合、
現地 | 12月7日(木)~12月9日(土) | US$340 |
※日本受付には別途事務手数料5%がかかります。
※支払い方法は、クレジットカード(MUFGカード/DCカード/NICOSカード/Visa/MasterCard®/JCB/American Express®)となります。
2016年との比較
●第1期・第2期の料金が2016年より1,000円安くなりました。
●現地受付の料金が、$15上がりました。
●第1期の期間が短くなり、第2期の期間が長くなりました。
ホノルルマラソン 完走記念品
完走された方全員に、完走Tシャツと完走メダル、完走証がもらえます。Tシャツとメダルは大会当日にフィニッシュエリアで受け取り。完走証は完走証受取会場(ハワイ・コンベンションセンター)で受け取りとなります。
まとめ
以上、ホノルルマラソン2017を調べてみたをお送りしました。
昨年の記事を書いたときに、今年ぐらいには出場したいなんてことを書いたのですが、秋ごろに子供が生まれる予定なので今年も出場できそうにないです・・・
子供がある程度大きくなったら一緒に参加してみたいですね。